スマートフォン解析

冬至にかぼちゃを食べる由来は何なの?

今年、2016年の冬至(とうじ)は12月21日ですが、この日には何をしますか?

『冬至』ですぐに思いつくのは 『かぼちゃ』 ではないでしょうか。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かない」というようなことを、子供のころに言われた記憶があります。

しかし、冬至の日にかぼちゃを食べる由来を聞かれると、少し考えてしまいますよね。
そこで、冬至とかぼちゃのつながりを調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

そもそも冬至とは

冬至とは、一年を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のうちの一つで、一年中で一番昼が短い(一番夜が長い)日です。

この二十四節気は、古代中国の時代から使われていたものが日本に伝わってきたものです。
中でも春分、秋分、夏至、冬至などはなじみが深いですね。

これからやってくるものには、小寒(しょうかん)、大寒(だいかん)、立春(りっしゅん)などがありますね。

⇒ 二十四節気の意味とは

⇒ 冬至とは

 

スポンサーリンク

 

 

冬至にかぼちゃを食べるのはなぜ?

では、なぜ冬至にかぼちゃを食べるのでしょうか。

これにはいくつかの説がありますが、一番有力なのは『運盛り(うんもり)』という縁起(えんぎ)をかつぐためのようです。

そして、その方法として「ん(運)」が名前の中にある食べ物をいただきます。

『冬至の七草(ななくさ)』というものがあって、それは

・なんきん(南瓜=カボチャ)
・にんじん(人参)
・れんこん(蓮根)
・ぎんなん(銀杏)
・きんかん(金柑)
・かんてん(寒天)
・うんどん(饂飩=ウドン)

の7種類ですが、どれにも「ん」が二つ入っています。
そして、この中で代表的なものが、かぼちゃということなんですね。

 

 

 

冬至に小豆(あずき)も食べます

冬至のかぼちゃは有名ですが、冬至がゆ(粥)もよく食べられていますね。
これは小豆がゆ、桜がゆともいわれます。

この粥に小豆が使われるのは、小豆の色の「赤」が魔除けや厄払いに通じるから、というのが有力な説です。

中国でも「赤」は縁起のよい色として好まれ、おめでたい春節(しゅんせつ=旧正月)や結婚式は赤一色という感じになりますね。

日本でも、お祝い事に「お赤飯」が炊かれますが、これにも小豆が活躍しています。

 

 

 

かぼちゃと小豆の「いとこ煮」

そして、かぼちゃと小豆の合わせ技が「いとこ煮」という煮物です。
これを食べれば、運も呼び込めるし厄除けにもなるという最強コンビですね。

この「いとこ煮」という名前は、固いものを追い追い(甥)入れて料理していくということから来ているようです。
なんだか変わった名前だと思っていましたが、ちゃんと理由があって面白いですね。

また、地域によってそれぞれ特徴があり、例えば北海道では「おしるこ」に近いもので、「かぼちゃしるこ」の名で親しまれているそうです。

あなたのお住いの地域では、冬至のかぼちゃはどのような料理ですか?

 

 

まとめ

○ 冬至は「二十四節気」の一つで、一年のうちで一番昼が短い日です。

○ 冬至のかぼちゃの由来は、『運盛り』という縁かつぎ説が有力です。

○ 冬至の料理に小豆が使われるのは、小豆の「赤色」が厄払いになるからのようです。

 

スポンサーリンク

 


サブコンテンツ

このページの先頭へ

Translate »