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[二十四節気]小雪とは? 【2016年版】

橘の木と黄色い実

「小雪」という言葉が暦やカレンダーに出てくると、いよいよ冬も本格的になってくるような気にさせられます。
とはいっても、私が住んでいる地域では雪が降ることはまずないのが「小雪」の頃です。
そして、「小春日和」という陽気が訪れるのは、ちょうど小春の頃となります。

今回は、小雪の意味や関連することなどについて、みていくことにしましょう。

 

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小雪とは? 読み方は?

小雪とは、一年を24等分したものに季節の名前を付けた二十四節気* の一つで、「小雪」の読み方は『しょうせつ』と音読みします。

* 二十四節気については、こちらをご覧ください。
⇒ 二十四節気とは

 

小雪の頃から季節は冬に向かっていきますね。

 

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二十四節気の小雪の意味

二十四節気の小雪とは、「雪が降りはじめるころ」のことをいいます。

なお、『こよみ便覧*』には「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故」と記載されています。

『こよみ便覧』とは、太玄斎(たいげんさい)こと、常陸宍戸藩の第5代藩主・松平頼救(まつだいら よりすけ)の著した暦についての解説書で、天明七年(1787年)に出版されたものです。

 

花に積もる雪

 

 

2016年の小雪はいつ?

2016年の小雪は、11月22日(火)です。
なお小雪の日付は、毎年11月22日頃となります。

小雪を前後の二十四節気と並べてみると、次のようになります。(2016年度)

立冬(りっとう) 11/7 ⇒ 小雪(しょうせつ) 11/22 ⇒ 大雪(たいせつ) 12/7

二十四節気は、期間を表すものとして使われることもあります。その場合は、次の節気の前日までの期間を表わします。

つまり、11/22 ~ 12/7 の期間を「小雪」ということもあります。

 

ちょうどこの頃に使う言葉に「小春日和(こはるびより)」があります。

旧暦の10月を小春と呼ぶことに由来する言葉で、春先に使うのは誤りということになります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ 小春日和とは

 

この期間(二十四節気)を、さらに3つに分けたものが七十二候(しちじゅうにこう)と呼ばれるものです。

小雪の七十二候

初候:虹蔵不見(にじかくれてみえず)
⇒ 「虹を見かけなくなるころ」という意味です。

次候:朔風払葉(さくふうはをはらう)
⇒ 「北風が木の葉を払い落とすころ」という意味です。

末候:橘始黄( たちばなはじめてきばむ)
⇒ 「橘(たちばな)の実が黄色くなり始めるころ」という意味です。

 

橘の実

 

 

小雪の俳句

二十四節気の「小雪」のイメージを持つ俳句をいくつか選んでみました。すべて正岡子規の句です。

 

薄雪に ふられて居るや 鴛(おしどり)一つ

さらさらと 竹に音あり 夜の雪

ちらちらと 障子の穴に 見ゆる雪

ちらちらと 雪になりしか 又止みぬ

南天に 雪吹きつけて 雀鳴く

 

 

まとめ

  • 2016年の小雪は、11月22日(火)です。
  • 小雪は二十四節気の一つで、「雪が降りはじめるころ」のことをいいます。

 

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