厄払いって、いつするものですか?【2018年版】

神社の鳥居

厄払い(やくばらい)というものがありますが、はたしてどれくらいの人が行なっているのでしょうか。

そして、厄年(やくどし)に厄払いすることは知っていても、それが何歳と何歳かとなると、少し自信がなくなります。また、一年の内で、いつまでに行くべきなのかもはっきりしません。

まずは、「厄年とは何か」からみていくことにしましょう。

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厄年とは?

厄年とは、厄災(やくさい=わざわい、災難)が身の上に降りかかるとされる年齢のことです。

これは、平安時代にはすでに存在していたものです。

何歳が厄年とされるかについては様々な考え方がありますが、現代で一番多いのは「和漢三才図絵(わかんさんさいずえ=江戸時代の絵が入った百科事典)」に基づいたものです。

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女性と男性では違いますので、それぞれを表にまとめましょう。

一般に厄年とは、表の本厄(ほんやく)のことをいいます。本厄の前後の年はそれぞれ、前厄(まえやく)、後厄(あとやく)と呼ばれます。

 

女性の厄年(2018年の本厄)

数え年 生まれた年
西暦 和暦 えと
19歳 2000年 平成12年 たつ
33歳 1986年 昭和61年 とら
37歳 1982年 昭和57年 いぬ

本厄のうち33歳を大厄(たいやく)といいます。
女性は、61歳も厄年とすることは多くみられます。

 

男性の厄年(2018年の本厄)

数え年 生まれた年
西暦 和暦 えと
25歳 1994年 平成6年 いぬ
42歳 1977年 昭和52年 へび
61歳 1958年 昭和33年 いぬ

男性の大厄は42歳です。

 

【数え年について】

数え年は、生まれたら 1歳とし、元日が来るごとに 1歳ずつを加えていきます。
お母さんのお腹にいた月日を考えると、このほうがよいかもしれませんね。
そして、厄年も元日から始まることになります。

 

厄払いは、災厄を避けて無事平穏な人生を送れるようにと祈願(きがん)・祈祷(きとう)することで、厄祓い(やくばらい)、厄落とし(やくおとし)、厄除け(やくよけ)と呼ばれることもあります。

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厄払いはいつ?

いつ厄払いをするかについては、人によってそれぞれですが

  • 元日の初詣の際に
  • 節分の日に
  • 誕生日に
  • 大安の日に

というケースが多いようです。

私が友人と出かけ、たまたま有名な厄除け大師に行ったときに、その友人が急に思い立って厄払いをしてもらったことがありました。厄年でもなければ何の関連もない日で、3月のことでした。

「去年があまり良い年ではなかったから」ということでしたが、そういう考え方で行なってもいいはずですし、何の問題もないでしょう。

社

 

 

厄払いはどこで?

厄払いは神社かお寺のどちらでもしてもらえます。ただし、神社には喪中(もちゅう)を嫌うところもあるようです。

お寺であれば、そのようなことはありません。

また、厄払いをする期間が決まっているところもあるので注意しましょう。

 

 

厄払いの料金は?

これは神社やお寺によって様々ですが、3,000円から10,000円くらいが多くみられる金額です。

なお、「金額はお気持ちで」というところもありますので、この金額を参考にしてみてください。

玉串

 

 

厄除けで有名なお大師様・お不動様(関東版)

私が行ける範囲に限ってしまって申し訳ありませんが、厄除けで有名なお大師様、お不動様を紹介しておきます。

 

関東厄除け三大師

  • 川崎大師(かわさきだいし)-平間寺(へいけんじ)
  • 西新井大師(にしあらいだいし)-總持寺(そうじじ)
  • 観福寺大師堂(かんぷくじだいしどう)

 

関東厄除け三大不動

  • 目黒不動尊(めぐろふどうそん)-瀧泉寺(りゅうせんじ)
  • 千葉厄除け不動尊(ちばやくよけふどうそん)-妙泉寺(みょうせんじ)
  • 飛不動尊(とびふどうそん)-正寶院(しょうぼういん)

 

 

まとめ

  • 厄年は、平安時代から存在していたものです。
  • 女性と男性では、厄年が違います。
  • 厄年は、数え年で計算します。
  • 厄払いは、神社かお寺のどちらでもしてもらえます。

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