「短歌」の記事一覧

芥川龍之介の短歌 20選 -浪漫-

上高地の河童橋

芥川龍之介の小説に対して、私はとても理知的な文芸作品という印象を持っています。ですから、短歌にしても平安期をイメージさせるような「和歌」らしいものだろうと思っていました。 しかし、初めて芥川の短歌を読んだときには非常に驚・・・

七夕の短歌 20選 -仰望-

七夕の光る短冊

七夕に関することは、古くから多くの和歌、短歌、俳句に詠まれてきました。この中で圧倒的に多いのは俳句で、近代短歌は意外に少ないような気がします。 そこで今回は、七夕の短歌と呼ぶのにふさわしいものを集めました。いずれも七夕の・・・

北原白秋の短歌 100選

雪景色

「あめあめふれふれ かあさんが… (あめふり)」や「雪のふる夜は たのしいペチカ… (ペチカ)」などの童謡で有名な北原白秋(きたはら はくしゅう)は、 童謡以外の詩、短歌、校歌、新民謡などの分野でも多くの作品を残していま・・・

京都の短歌 30選 -優美-

京都の町屋の灯り

古くから京都については、和歌、短歌、俳句に多く詠まれてきました。歴史が感じられる風情にあふれた京都は、日本が誇る美しい場所です。 今回は、京都の短歌といえるようなものを集めました。これらはいずれも京都の魅力にあふれたもの・・・

若山牧水の短歌 100選+1

三保の松原

若山牧水(わかやま ぼくすい)は自然と旅を愛した歌人で、日本の各地に歌碑が残っています。 生涯でおよそ 9000首の歌を詠んだといわれていますが、寂しさを感じさせるものが多いように私は感じています。 今回は、牧水の短歌の・・・

紅葉の短歌10選 + 和歌10選

黄葉

秋の風物詩のなかでも、紅葉(もみじ)は秋の代名詞ともいえる存在です。 色とりどりに秋を飾っていたかと思うと、やがて散ってしまう紅葉は、古くから歌に多く詠まれてきました。 今回は、秋の紅葉の風景が浮かんでくるような短歌と和・・・

与謝野晶子の短歌 100選

与謝野晶子の句碑

「やは肌の晶子」と呼ばれていた与謝野晶子の短歌には、情熱的といわれるものが多くあります。その一方で、寂しさを感じるような自然の風景を詠んだものも多く残されています。 そして、晶子が生涯で詠んだ短歌は5万首にも及ぶといわれ・・・

恋の短歌 30選 【樋口一葉と与謝野晶子の歌から】

桜草

「恋の短歌」というと女性、中でも樋口一葉(ひぐち いちよう)と与謝野晶子(よさの あきこ)がすぐに思い浮かびます。 しかし、二人の歌は対照的で、一葉が「静」であるならば晶子は「動」と表現できます。二人はほとんど同年代とも・・・

春の短歌 ベスト20!

赤いチューリップの花

春は穏やかで過ごしやすく、自然も色彩豊かな景色を見せてくれます。冬の寒さからも解放されたという喜びも加わるので、楽しさも感じられる季節です。 そして、古くから春には和歌や短歌が数多く詠まれてきました。 今回は、春のイメー・・・

夏の短歌 ベスト20!

夏の海

17文字の俳句も素晴らしいのですが、31文字の短歌もまた魅力的で、日本が誇る文芸作品といえるでしょう。そして、短歌を鑑賞するときに感じるのは、やはり日本の豊かな自然と、それから生み出される美しい四季でしょう。 短歌には季・・・

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