白蟻の俳句 -しろあり-
白蟻は家屋の木材などを食い荒らす害虫として知られています。
この「白蟻」は俳句において夏の季語でもあり、多くの作品に詠み込まれてきました。
このページには、「白蟻」が詠まれた俳句を多く集めました。夏らしい雰囲気に満ちた作品ばかりですので、どうかじっくりと鑑賞してみて下さい。
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白蟻の俳句
夏の季語である「白蟻」が詠み込まれた俳句を集め、句の文字の五十音順に並べました。
どうぞ、ごゆくりっと鑑賞なさってください。
三男として 白蟻を見つめけり
【作者】宮崎斗士(みやざき とし)
白蟻に 山蟻襲ひかかりけり
【作者】岸本尚毅(きしもと なおき)
白蟻の家ならなくに 崩れゆく
【作者】文挟夫佐恵(ふばさみ ふさえ)
【補足】「~ならなくに」は「~ではないのに」という意味です。
白蟻の 柱を抜けて 吹き荒ぶ
【作者】佐々木六戈(ささき ろっか)
【補足】「吹き荒ぶ(ふきすさぶ)」とは、「風が激しく吹く、吹き荒れる」という意味です。
放心の 真昼で白蟻 増殖す
【作者】森須 蘭(もりす らん)
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