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風物詩の意味とは? 

色とりどりの風鈴

「○○の風物詩~」という表現は、季節の変わり目にニュースなどで耳にすることがあります。これを聞くと、「いよいよ季節も○○」という気がしてきます。

このような季節と結びついた感覚は、日本で長年生活してきた中で自然と身についたものといえるでしょう。

今回は、この「風物詩(ふうぶつし)」の意味についてみていくことにしましょう。

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風物詩の意味

風物詩とは?

まず、「風物」の意味から確認していきましょう。これには、次のようなものが該当します。

  1. 眺めとして目に入るもの
  2. その季節に特有なもの
  3. その土地に特有のもの

1.は「風景」ということができるでしょうし、2.と3.はそれぞれ「季節季節のもの」「土地土地のもの」置き換えることができます。

また、1.~3.はすべて「もの」です。

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これらをふまえると、「風物詩」の意味は次のように表現することができます。

  1. 風景、季節、土地をうたった詩
  2. 季節の感じをあらわしているもの
  3. 土地の感じをあらわしているもの

この中で一番多く使われる 2.の例を挙げると、次のようなものがあります。

季節 風物詩 分類
お花見 行事
スイカ 食べ物
紅葉 植物
天候

このように、それぞれの季節の特長をもった天候、自然現象、行事、動物、植物、食べ物、文化活動などが風物詩に該当します。

そして、ある季節が近づいたとき、季節の変わり目に使われることが多い言葉です。

花火大会

 

風物詩の例

前述の「季節の感じをあらわしているもの」の意味である風物詩については、別のページに集めました。

⇒ 春の風物詩 50 

⇒ 夏の風物詩 50

⇒ 秋の風物詩 50

⇒ 冬の風物詩 50

四季のそれぞれについてまとめましたので、よろしければご覧になってみて下さい。

また、季節に準じて「○月の風物詩~」という表現をされることもあります。次の各ページには、12ヶ月それぞれに特有のものを集めてみました。

⇒ 1月といえば… 初詣とか… 

⇒ 2月といえば… 節分とか…

⇒ 3月といえば… ひな祭りとか…

⇒ 4月といえば… 桜とか…

⇒ 5月といえば… こいのぼりとか…

⇒ 6月といえば… 梅雨とか…

⇒ 7月といえば… 七夕とか…

⇒ 8月といえば… お盆とか…

⇒ 9月といえば… お彼岸とか…

⇒ 10月といえば… 紅葉とか…

⇒ 11月といえば… 七五三とか…

⇒ 12月といえば… 除夜の鐘とか…

これらは当然のことながら、季節の風物詩よりも期間が限定されたものとなっています。

 

風物詩と季語

風物詩と似たものに、俳句の「季語(きご)」があります。季語も季節感をあらわすもので、一般的に俳句には必要とされているものです。

この季語は、旧暦にもとづいた季節をあらわしています。ですから、私たちが現在使っている新暦の感覚からすると、違和感を覚えるものがあります。

⇒ 俳句の季語で春らしいもの、らしくないもの

⇒ 俳句の季語で夏らしいもの、らしくないもの

⇒ 俳句の季語で秋らしいもの、らしくないもの

⇒ 俳句の季語で冬らしいもの、らしくないもの

例えば、「鯉幟(こいのぼり)」は夏の季語、「朝顔」「西瓜(すいか)」は秋の季語とされていますが、これらは季節とずれているように感じてしまいます。

一方、風物詩は季語と違って、まさに現代(新暦)の季節感そのものです。したがって、風物詩によって私たちはより強く季節感じることになります。

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