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ラムネの俳句 20選 -らむね-

「ラムネ」の氷旗

暑い夏の日に、よく冷えたラムネを飲んで味わう清涼感は格別です。

爽やかな風味、涼しげなガラス瓶、飲んだ後に鳴らせるビー玉の音など、ラムネは夏の風物詩の代表格といえるでしょう。

そして、「ラムネ」は俳句において夏の季語でもあり、多くの作品に詠み込まれてきました。

このページには、「ラムネ」が詠まれた俳句を多く集めました。ラムネが醸し出す夏の雰囲気に満ちた作品ばかりですので、どうかじっくりと鑑賞してみて下さい。

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ラムネの俳句 20選

「ラムネ」が詠み込まれた俳句を集め、句の文字の五十音順に並べました。

どうそ、ごゆっくりとご鑑賞下さい。

 

 

脚長き 兄妹の売る ラムネかな

【作者】行方克巳(なめかた かつみ)

 

慌しう 団扇振りすてて ラムネ哉

【作者】会津八一(あいづ やいち)

【補足】「慌しう」の読み方は「あわただしう」です。

 

かんざうの 芽やラムネ瓶 川へ棄つ

【作者】細見綾子(ほそみ あやこ)

【補足】甘草(かんぞう)は、マメ科の多年草です。「瓶」の読み方は「ビン」です。

 

唇に ラムネの壜の いかめしさ

【作者】相生垣瓜人(あいおいがき かじん)

【補足】「壜」の読み方も「ビン」です。

 

三十年 前とラムネの 味かはらず

【作者】右城暮石(うしろ ぼせき)

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巡査つと 来てラムネ瓶 さかしまに

【作者】高浜虚子(たかはま きょし)

 

しんしんと 紫外線焦げ ラムネのむ

【作者】阿波野青畝(あわの せいほ)

 

旅心 はなはだ淡し ラムネ飲む

【作者】相生垣瓜人

 

心太の 店にラムネを 問へば無し

【作者】正岡子規(まさおか しき)

【補足】「心太」の読み方は「ところてん」です。

 

日本海 真向きにラムネ 鳴らし飲む

【作者】村山古郷(むらやま こきょう)

空のラムネの壜

 

バスの埃 浴びてひるまず ラムネ飲む

【作者】右城暮石

【補足】「埃」の読み方は「ほこり」です。

 

ラムネあふる 重き背の糧 呪はれよ

【作者】竹下しづの女(たけした しづのじょ)

 

ラムネ以外 欲しきものなし 花会式

【作者】右城暮石

【補足】花会式(はなえしき)とは、釈迦(しゃか)の誕生を祝う仏教行事で、 4月8日に行われます。一般的には「花祭り(はなまつり)」と呼ばれ、「灌仏会(かんぶつえ)」「仏生会(ふっしょうえ)」「降誕会(ごうたんえ)」「浴仏会(よくぶつえ)」「龍華会(りゅうげえ)」などと呼ばれることもあります。

 

ラムネ球 鳴り生涯の 詩成らず

【作者】宮武寒々(みやたけ かんかん)

 

ラムネの酸 肺にしみゆく 日の青さ

【作者】大野林火(おおの りんか)

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ラムネの栓 天井をついて 時鳥

【作者】正岡子規

【補足】「時鳥」の読み方は「ホトトギス」で、「不如帰」「子規」「杜鵑」「杜宇」「田鵑」「蜀魂」といった漢字で表記されることもあります。

 

ラムネ飲む 老妻もまた 喇叭飲

【作者】山口青邨(やまぐち せいそん)

【補足】「喇叭飲」の読み方は「ラッパのみ」です。

 

ラムネのむ 若き夫婦が 向ひあひ

【作者】百合山羽公(ゆりやま うこう)

 

ラムネ壜 玉を抱きて 鳴り遊ぶ

【作者】中村草田男(なかむら くさたお)

 

ラムネ屋も 此頃出来て 別荘地

【作者】正岡子規

ラムネの壜の中のビー玉

 

 


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